こんにちはポンです。(@PonPontr)
投資を始めるのに気になる事が
いくらから始める事が出来るのか
資金が無くてもいけるのか
積立で少しづつ自動売買を行う事ができるのか
このような悩みを解決します。
トライオートETF登録はこちらから
この記事で分かる事
- トライオートETFを始めるのに必要な最低資金を知る事ができる
- 少額運用での再投資方法
- 暴落時の対応方法
トライオートETFとは?
まずはETFというものから説明していきます。
ETFとは
ETF=Exchange Traded Fund
日本語で『上場投資信託』と呼ばれています。
金融商品取引所に上場しており、株式投資のように売買できる投資信託の事をいいます。
メリットは4つ
- 世界中の資産に投資出来る
- 少額から分散投資ができる
- 円建てで米国株ETFを取引できる
- ETFを自動売買できる
何といっても凄いのは投資のイメージを変えた事です。
今までは、、、
投資=金融知識があり、初心者の参入ハードルが高い
→一定の知識と資金がないと損してしまうイメージ
トライオートETFは
投資をロジックや仕組化された【自動売買】で投資を行う事で
投資初心者でも参入できるハードルを下げたのです。
更に実際に設定して利益をあげたユーザーを取り上げる事で
投資=プロしか勝たんを
自動売買を行う事で投資初心者でも勝つことができるようにしたことです。
実際にトライオートETFは口座開設したうちの5割は投資未経験です。
本記事の信頼性
2021月 | 運用資金 | 月間利益 | 累計利益 | 評価益 | 月利 | 年利換算 |
3月 | ¥660,000 | ¥19,785 | ¥19,785 | -¥3,067 | 3.0% | 35.97% |
4月 | ¥1,000,000 | ¥57,737 | ¥77,522 | -¥20,350 | 5.77% | 69.28% |
5月 | ¥2,010,000 | ¥45,143 | ¥122,665 | -¥57,805 | 2.25% | 26.95% |
6月 | ¥2,060,000 | ¥107,847 | ¥230,512 | ¥9,403 | 5.24% | 62.82% |

運用始めて半年でもしっかり利益を残せている事が分かると思います。
初心者の方でもしっかりと利益を出してもらえるよう記事も細かくしてます。

10万円から始められるトライオートETFの運用方法
たった10万から簡単に始める方法はこちら!
資金がなくても毎月積み立てを行う事で簡単に始める事が出来ます。
始めに必要資金の算出
必要資金はこちらのリンクから計算、算出することが出来ます。
リンクはこちら
このシートはコピー用なので必ずコピーして使用してください。
まずは10万入金し、20ドル幅のレンジで運用を始めていきましょう。
ブロック注文は基本的には1ドル毎に注文をしていくのですが
金額が少ない場合は以下の方法で調整してい下さい。
次に必要な項目を必要証拠金算出シートへ入力
例:ドル円→111円 TQQQが126ドルの場合
黄色の枠レートのところに『111』を入力
必要口数が1だと資金が足りません。その為必要口数は0.5で入力
現在のTQQQの株価に合わせたレンジで必要資金を確認
2021/7/2時点のTQQQの株価は126ドルです。
20ドルのレンジで注文するのであれば
レンジ内である121ー140ドル間の金額を確認します。
現在の資金でどれくらいの下落に耐えられるのかをチェック
資金が10万だと下落率70%程度あれば耐えられそうです。
詳細
レンジ:121~140ドルで運用する場合
資金 :10万
注文幅:2ドル
計算式:140×(1-0.7)=42ドル
ロスカットの目安として42ドルがボーダーラインという事になります。
→ざっくり計算しているのでボーダーラインを45ドルに設定します
注)ロスカットの計算はこまめに行いましょう。
資金管理が出来ておらず強制決済(ロスカット)になっている投資家は少なくありません。
まずは自身の資金管理が出来るよう、始めは毎週計算してみると良いでしょう。
利確幅は4ドルで設定
利確幅はいろんな考え方がありますが、まずは不労所得の獲得と資産をコツコツと増やす為にも4ドルで設定します。
利確幅4ドルの理由
過去数年間のATRを調べたところ
過去1年 3.96
2021年 4.37
2020年 3.64
2019年 2.44
2018年 2.11
2017年 1.71
2016年 1.56
となっている為
決済数を安定して稼ぐ為に利確幅は4ドルにて設定しております。
資金が増えてくれば利確幅を狭く・広くすることで
決済頻度や利益率を上げる事が出来ます。
まずは最も決済頻度が多くなるはずの『4ドル幅』で始めていきましょう。
コツ① 定期的に入金することで運用資金を増やす
積立投資のように毎月1万でも自分が負担なく積立出来る資金を投入していきましょう。
仮に毎月の入金が3万の場合
3ヵ月でブロック注文を1つ増やす事ができます。
年間だと3~4つ程増やす事ができます。
勿論投資の利益だけで増やせる事がもっとも理想的なのですが、
資金が少ないので利益も少ないのです。
資金が少ないうちは毎月の入金が最も効果的で、複利運用する中での近道です。
コツ② 積立+利益の再投資でさらにブロック注文の口数、幅を広げていく。
理想は20ドルのレンジで複数の利確幅を運用していく
投資での利益+毎月の入金で資金がどんどん増えていきます。
その増えた資金を再投資に回しましょう。
ざっくり伝えると
①2ドル→1ドル幅の注文間隔にランクアップ!!
②利確幅を変えて同じ注文を増やす(口数を増やす)
③追加投資分の金額だけレンジを増やす
まずは②までを継続していく事が重要です。
③の力を発揮する目安として月の投資益が5万を超えて来たらチャレンジしてみると良いでしょう。
再投資の方法はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
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暴落時の対処はどのように行うのか
上昇力のあるTQQQへの投資ですが、暴落時の対策が出来ないとロスカットの可能性も出てきます。
そこで暴落時の資金管理方法をまとめてますので参考にされて下さい。
①そのまま保有
先程の画像を見てもらうとわかりますが暴落しても3~6ヵ月程度で暴落前の価格に戻ってます。※過去5年間
そのまま耐える事で価格は戻ってきます。
資金の拘束は発生しますが、そのまま保有でも問題ない事が多いです。
計算している下落率よりもレートが下がる場合
追加入金が必要になるので注意してください。
※不安な方は0ドル迄下落しても大丈夫な必要資金で運用を行う事
②ブロック注文を稼働させるのは8割まで
あまりにもチャートの上昇が激しい場合は一度稼働している注文を止める事も資金管理の一つです。
画像の様に稼働している注文一つ一つ毎に停止することが出来ます。
下落が怖い場合は稼働しているブロック注文を8割にしておく事で
ロスカットの可能性を低くすることが可能です。
③余った資金でまたナンピンする
・長期的な上昇トレンドであること
・資金に一定の余裕がある
2点は絶対条件ではありますが有効な手段です。
最も賢い方法としては
・予めブロック注文の8割まで稼働させ、2割は停止状態にしておく
・下落が落ち着いた時に残っている資金でナンピンする
相場が大きく下落する時、初動さえ行っておけば下落後にも利益獲得を狙えるチャンスです。
TQQQは上昇力の強い銘柄なので下落後の回復でも利益を獲得していきましょう。
◆まとめ
トライオートETFは資金管理を定期的に行う事ができれば
年利20%以上を狙えるおすすめの投資方法です。

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