自動売買 資産運用

【iサイクル2取引】とは?評判や口コミを徹底解説‼

iサイクル取引

こんにちはポンです。(@PonPontr)

今回は外為オンラインが提供する自動売買【iサイクル2取引】の評判や口コミ、
実際は稼げるのかを調べてみました。

投資の関心が高まり、投資に興味を持っている方が増えています。

 

 

自動売買って稼げるのかな、、、と思っているアナタ!

メリット・デメリット含め解説してますので是非参考にしてみて下さい。

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iサイクル2取引とは?

外為オンライン iサイクル2取引

おすすめ度
使いやすさ
コスト
通貨ペア数 26通貨ペア

公式サイトはこちらへ

iサイクル2取引とは外為オンラインが提供する
事前に決めた値幅で自動で売買を繰り返してくれるシステム』です。
感情に左右される事もなく決められたルール通りにコツコツを利益を積み重ねてくれます。

 

口座数もなんと62万口座達成
※2021年1月時点

 

様々なFX会社の中でも
セミナーやサポート体制も整っており
FXや自動売買の知識がない方でも始めやすい
初心者向けの自動売買システムとなっています。

 

iサイクル2取引の仕組み


注文方式も3種類あり、選択するだけで自動売買を行えるので
未経験の方でも簡単に始める事が出来ます。

 

 

iサイクル2取引のメリット

実際にメリット、デメリットはどのようなものがあるか

一つずつ見ていきましょう。

 

3つの注文方式で簡単に注文できる

iサイクル2取引には3つの注文方式があり、そこから選択して取引を行っていきます。

  • ランキング方式
  • マトリクス方式
  • ボラティリティ方式

ランキング方式

ランキング店頭取引のシミュレーションで高い利益をあげている注文内容をランキング形式で表示しています。

自分の資産に応じて注文内容を選択するだけでトレードが開始できるので初心者の方にピッタリの注文方式です。

各項目を変える事でランキングが都度変わるので自分が投資出来る資金に指定するなど細かなランキングを出す事が出来ます。

選択する項目

・現資金で可能な分のみ:保有資金内での投資かそれ以外を選べます。

・期間:過去1ヶ月~1年の間でランキングを表示します

・通貨ペア:通貨ペアの指定もしくは全通貨ペアの中から選択できます。

・ポジション方向:【全ての方向・買い・売り・トレンド】の4つから選択できます。

 

マトリクス方式

外為オンラインが取引状況を独自のシミュレーションを行い、リスクとリターンをマトリクスにて表示してくれます。

 

その中から自身の運用に見合った注文内容を選択することができます。
こちらもランキング方式同様、期間~トレンドまでの選択に加え
決済損益pipsや利食回数も算出できるので非常に優秀です。

 

事前のシミュレーション結果を見てみるには非常に良い注文方法といえます。

 

ボラティリティ方式

ボラティリティ方式とは以下5項目をカスタマイズして注文する方式です。

1.通貨ペア
→投資する通貨ペアを選択

2.ボラティリティ参考期間
→過去のボラティリティの幅を算出してくれます

3.想定変動幅
→投資すべきレンジ幅の設定を行います。

4.ポジション方向
→【買い・売り・トレンド】から選択

5.対象資産
→投資すべき金額を入力

最もカスタマイズ性のある注文方式です。

金額の指定も細かくできるので慣れて来たら
ボラティリティ方式で複数通貨ぺアの運用が安定します。

 

 

デモトレードが利用できる

自動売買を始めてみたいけど初めからお金を使うのは不安。。。
と思う方は多いのではないでしょうか。

 

iサイクル2取引ではデモトレードの利用ができます。
デモでシミュレーションを行い、納得した上で実運用に切り替えていく事が可能です。

 

デモトレードの利用ができないFX会社もあるので
自動売買を始めるきっかけとして利用しやすい環境といえるでしょう。

 

 

少額でも十分運用ができる

コース名 取引単位 ロスカット水準 証拠金判定
L25R 1万通貨 証拠金100% 随時
L25R mini 1,000通貨 証拠金100% 随時
L25 1万通貨 証拠金20% 1日1回
L25 mini 1,000通貨 証拠金20% 1日1回

 

通常では1万通貨から取引を行っている会社だと最低でも必要な資金は数十万~100万近く必要になってきます。

iサイクル2取引では1000通貨からトレードできる【miniコース】もある為必要資金は10分の1で始める事ができます。

 

 

トレンド機能が優秀

本来自動売買は相場の7~8割を占めるレンジ相場で力を発揮すると言われています。
その為トレンドが発生した際に自身で損切りや注文変更を行う必要がありました。

 

こちらの『トレンド』機能ではトレンドの転換点に合わせて
買いか売り注文を自動で反転してくれる優秀な機能を持ち合わせてます。

 

相場を読みトレンドを追随してトレードすることは素人には雲をつかむような物です。
iサイクル2取引であればシステムに任せてしまえばトレンドを読む必要はありません。

 

iサイクル2取引デメリット

魅力的な機能やサポートが充実している分デメリットもあります。
理解した上で投資を行う様にしましょう。

 

スプレッドが広く手数料が高い

通常時は1万通貨の取引で400円の手数料が発生してしまいます。
(新規注文200円、決済注文200円)

自動売買はコツコツ利益を重ねていくスタイルなので
手数料が高いのは負担となってしまいます。

 

値幅を狭くしてコツコツ稼ぐのでなく
ある程度利益の確保できる値幅にして
取引数を適正にする事で手数料の削減を行う事が必要です。

自動売買 手数料 スプレッド(ドル円) 合計コスト(往復)
iサイクル2取引 片道20円(90日無料) 10円(1通貨あたり1銭) 50円(キャンペーン中10円)
トライオートFX 片道20円 3円(1通貨あたり0.3銭) 43円
トラッキングトレード 片道20円 3円(1通貨あたり0.3銭) 43円
ループイフダン 無料 20円(1通貨あたり2銭) 20円
トラリピ 無料 40円(1通貨あたり4銭) 40円

 

長期投資に向いていない※特にスワップポイントは低い

スワップポイントとは

2つの通貨間での金利差の事をいいます。

金利の高い国の通貨を買い、金利が低い国の通貨を売る事で
発生した金利差の利益を獲得することが出来るのです。

金利の差がプラスになれば保有しているだけでプラスの金利を貰う事ができ
スワップポイント目的で投資を行っている人もいます。

自動売買 ドル円 ユーロ円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円
外為オンライン 買い:0円
売り:-45円
買い:-40円
売り:0円
買い:50円
売り:-300円
インヴァスト証券 買い:8円
売り:-35円
買い:-28円
売り:5円
買い:54円
売り:-154円
買い:50円
売り:-70円
FXブロードネット 買い:3円
売り:-36円
買い:-31円
売り:2円
買い:60円
売り:-260円
アイネット証券 買い:9円
売り:-44円
買い:-39円
売り:9円
買い:100円
売り:-200円
買い:52円
売り:-147円
トラリピ 買い:1円
売り:-99円
買い:-63円
売り:0円
買い:20円
売り:-140円
買い:5円
売り:-54円

※上記一覧表の売・買スワップポイントは1万通貨単位/1日あたりの値です(南アフリカランド/円につきましては、10万通貨単位です)。

 

自動売買は短~中期のトレードを細かく行っていく為スワップポイント目的での投資を行うには不向きです。

他の自動売買と比較してもiサイクル2取引はスワップ部分でのメリットが弱い為

長期での投資よりもコツコツを稼いでいくスタイルで運用する方が向いていると言えますね。

 

iサイクル2取引口コミ

良い口コミでは

利益が出ている書き込みが多いように感じます。
中には少額でも利益が出ているとの声も♪

 

悪い口コミでは

・手数料がネック
・損切り有り無しを設定できない点
・勝手に損切りされていた

上記のような声が、、、

 

 

自動売買は勝手にシステムがトレードしてくれる便利なツールですが
完全放置をしてしまうと損をしてしまう可能性が高いという事がわかります。

 

デメリットの一部は定期的に見直す事で改善出来そうです。

 

iサイクル2取引おすすめ設定

おすすめ設定

注文方式:ランキング方式

利確幅:50~100pips

金額:資金に合わせて対応可能

なぜランキング方式がいいのか?

手持ちの資金内でシミュレーションされた結果がランキング形式で表示されます。

その為今もっている金額で最も稼げる設定内容を簡単に割り出すことが出来るのです。

資金が少ない、知識がない・経験がない初心者の方にはおすすめの注文方式といえます。

 

適切な利確幅は50~100pips程度?

ランキング形式で見てもこの範囲外の利確幅は少ないです。

利確幅が適切でないと。。。

利確幅が狭すぎる
→取引コストがかかってしまう
→利益率が低してしまう

利確幅が広すぎる
→なかなか決済されない
→損切りされやすくなってしまう
→資金が拘束されてしまう

お互いのメリットを打ち消してしまう事があります。

その為利確幅を50~100pipsで調整し、適度な頻度で行える事が重要です。

 

注)完全放置での自動売買は危険‼

運用設定を行い、注文をすれば自動で売買を行ってくれます。

但し注意すべき点は運用設定が現在の相場にハマっているのかを定期的に確認する必要があります。

想定レンジを超えてしまった時にはすぐに注文を停止したり、損切りの対応が必要になります。

週に1度の頻度でいいので現在の相場と設定内容の把握はしていく事!

 

まとめ

iサイクル2取引の特徴

メリット

  • 3つの注文方式で簡単に注文できる
  • デモトレードが利用できる
  • 少額でも十分運用ができる
  • トレンド機能が優秀

 

 

デメリット

  • スプレッドが広く手数料が高い
  • 長期投資に向いていない

こんな方におすすめ

  • まずは少額から始めていきたい
  • 自動売買を試してみたい
  • FX未経験の方(無料のセミナー有)
  • 投資初心者の方(手厚いサポート有)

 

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  • この記事を書いた人

ポン

兼業投資家。 社畜で今後の人生を歩むのに嫌気がさし、投資を始めました。 投資や副業を通じて副収入を得て人生を豊かにしていく為の方法を発信していきます。 一児(男の子)のパパで休日はトーマスごっこをして遊ぶのが至福の時間です。

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