【自動売買】2021年8月30日週の運用実績は、、、
ついに8月も終わり9月に差し掛かりました。
自動売買も継続して利益を残してきているのでやって本当に良かったです。
自動売買はそのまま設定したらほとんどの場合いじらなくても良いですが、
利益追求や大暴落に備え対策を行っていくのであれば設定の見直しは必要となります。
現状に満足するのでなく常に最善を尽くせるように設定の見直しや新しい手法の確立に力を入れていきます!!
気になる結果はこちら↓↓↓
投資先別の運用実績
投資先 | 確定利益 |
ループイフダン | 7,847円 |
トライオートETF | 36,864円 |
合計 | 44,711円 |
ループイフダンも値動きがあり、今週は決済が少しありました。
週の利益も4万以上と安定してます。
それでは早速、投資先別に週間実績を紹介しております。
ループイフダン
運用資金176万円(入金154万+利益分22万)
現在はAUD/NZDの両建てでハイリスク運用を行ってます。
取引数量は現在1万通貨で運用しています。
通貨ペア | 約定金額 |
AUD/NZD | 5,766円 |
EUR/JPY | 1,409円 |
AUD/JPY | 672円 |
合計 | 7,847円 |
最近不調なAUD/NZDの他に他の通貨ペアを検証しながら稼働させてます。
過去のレート(5年間)のレンジを見て
・レンジの端にある
・プラススワップである
通貨ペアを選択し、取引を行っております。
決済になってませんがUSD/CHFも稼働させて、すくみ効果と決済のバランス化を図り戦略を変えております。
運用が安定してきたらまた共有していきます。
運用資金 | 確定利益 | 週利 | 月利換算 | 年利換算 |
1,760,000円 | 7,847円 | 0.44% | 1.78% | 21.4% |
今までは主力のAUD/NZDに頼ってばかりのループイフダンでしたが、
今後はすくみ効果を狙い相関性のある複数ペアでの運用を行っていきます。
本来であればループイフダンは初心者でも簡単に運用でき、安定した利益を稼いでくれます。
私が行っているのはハイリスク運用で年利を25%以上目標に行っていますが、
ローリースク運用であれば年利10%程度は実現可能です。
続きを見る
参考ループイフダンの評判は? メリットとデメリットと運用実績について
トライオートETF
運用資金:253万(入金分204万+利益分49万)
上昇率の高いナスダック100指数のETFの自動売買で運用しています。
TQQQ
運用内容
◆現在の設定◆
レンジ:141-160ドル
4ドルの利確幅、値幅1ドル、数量4口
5ドルの利確幅、値幅1ドル、数量3口
6ドルの利確幅、値幅1ドル、数量2口
銘柄 | 確定利益 |
ナスダック100・トリプル | 31,820円 |
20ドル幅のブロックで利幅を散らして注文する『ブロック注文』で運用しております。
利益は着実に積み上がってきております。
今年度で100万以上の利確も現実的になりそうですね♪
ブロック注文の設定方法コチラでわかります。 続きを見る
参考トライオートETF|【ブロック注文】設定方法を写真付きで解説!
検証銘柄(XLY・XLU・XLK)
検証銘柄
8/16から検証スタート
◆現在の設定◆
一般消費剤株【XLY】
必要資金:642,915円
(ロスカットレート50%下落での資金調整)
レンジ:171-191
本数 :60本
利確幅:3ドル
公益事業株【XJU】
必要資金:245,835円
(ロスカットレート50%下落での資金調整)
レンジ:171-191
本数 :60本
利確幅:3ドル
テクノロジー株【XLK】
必要資金:587,475円
(ロスカットレート50%下落での資金調整)
レンジ:171-191
本数 :60本
利確幅:3ドル
必要資金の算出に関して
銘柄毎の必要資金の算出はこのような手順で算出しております。
①こちらのトライオートETF 必要証拠金算出シートを使用
②黄色の枠に現在のドル円レ―トを入力
③D列に注文価格毎の必要資金が算出されます。
注文レンジの合計数を合算します。
例
注文したレンジが100~120ドルの場合
100~120の必要資金の合計数を足すだけ。
算出された資金が価格が0ドルに値下がりした際にロスカットされない資金となります。
画面では合計が264,600円が0ドルでのロスカットレートの金額です。
③算出された合計資金に想定している最大下落率をかけてあげれば必要資金が算出されます。
例:最大下落率が60%の場合
264,600×(0.6)=158,760
約16万の資金があれば60%までの下落ではロスカットされないという事になります。
この手順で算出すれば他の銘柄でも必要資金を算出することができます。
お待たせしました!
検証銘柄の実績をお伝えします。
銘柄 | 建玉数量 | 評価損益 | 実現損益 | 年利換算 |
一般消費剤株【XLY】 | 7口 | -393円 | 2,626円 | 19.60% |
公益事業株【XJU】 | 6口 | 96円 | 0円 | 0.00% |
テクノロジー株【XLK】 | 13口 | 689円 | 1,737円 | 14.19% |
1位:一般消費財株 年利19.60%
2位:テクノロジー株 年利14.19%
3位:公益事業株 年利 0.00%
先週に引き続き、一般消費財株がトップです。
単純に値動きの上下が最も多く、決済頻度が多い為1位となってます。
逆に公益事業株は値動きが狭すぎてまだ決済に至ってません。
当初の仮説が外れてしまいましたが、こうやって検証することで実際に確認できたので良かったです。
来週以降の状況も継続してお伝えしていきます。
運用資金 | 確定利益 | 週利 | 月利換算 | 年利換算 |
2,530,000円 | 36,864円 | 1.45% | 5.82% | 69.93% |
月利平均4%なので平均以上に稼いでくれました。
TQQQは値動きが鈍くなってきているので、欲を出しすぎない様相場を見ながら注文設定を見直していきます。
検証銘柄も年利平均20%前後で推移してくれてます。
もっと実績を積んで皆さんにおすすめできる手法を見出していきます。
複利効果を高める再投資方法はこちらから 続きを見る
参考トライオートETF|利回りがアップする再投資の方法を伝授!!
ETFは株よりもリスクが低く、組み換えも定期的に行う為比較的安心して売買を行う事が出来ます。
その中で日々の値動きが激しいナスダック100・トリプルは自動売買に適した銘柄です。
運用を始めてから平均して月利4%以上を継続
してくれている主力の自動売買です。
\1万円がもらえるキャンペーン実施中(^^♪/
トライオートの詳しい説明はこちらをご覧ください。
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参考トライオートETFの評判は?メリットデメリット含め徹底調査!!
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私が行っているブロック注文の設定方法はこちら↓
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ブロック注文設定方法トライオートETF|【ブロック注文】設定方法を写真付きで解説!
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自動売買運用実績
運用資金 | 確定利益 | 週利 | 月利換算 | 年利換算 |
4,290,000円 | 44,711円 | 1.04% | 4.16% | 50.02% |
9月も始まり、幸先のいいスタートを切れました♪
9月の目標も継続して10万以上の確定利益を目指します。
そして新たな投資先としてCFDの運用をスタートさせました。
まだ数値的に決済が殆どないので次週以降に報告いたします。
CFDに参加した理由
・TQQQが運用停止になった際に最も近いスタイルで運用できる
・為替よりも含み損期間が少なく、ストレスがない状況で運用できる
・運用目標年利20%を達成できる可能性を秘めている
裁量要素が高く、発注管理の手間が増えてしまう事がデメリットになりますが、トレードスキルを磨いていく事にも繋がるのでプラスに考え取り組んでいきます。
今後やっていきたい事として
本業以外に頼れる収入源を1つでも作れると精神的にも大きなプラスとなるでしょう。
今後の資産運用の参考になれれば幸いです。
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