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ADR銘柄とは?デメリットは?投資すべきおすすめ6銘柄を紹介!!

ADR銘柄とは?

ポンです。

日本株、米国株の他にADR銘柄にも投資している為、今回はADR銘柄についておすすめの銘柄を紹介します。

 

もちろん、ADR銘柄って…何だ??と思っている方向けにもわかりやすく解説しているのでご安心下さい。

 

NISA口座で投資をすれば税金を引かれることなく配当金ももらえるので見ておいて損はありません!!

 

ADR銘柄とは

ADR(American Depositary Receipt/米国預託証券)とは、米国以外の国で発行された株式を裏付けとして預託銀行によって発行され、米国証券取引所に上場している預託証券。
裏付けとなる株式の価値を表象するため、原則として当該株式の発行国市場の価格に連動する(※)。また配当、分割、併合等のコーポレートアクションも原則として裏付けとなる株式と同等の配分を受ける。欧州など米国以外の株式市場に上場する企業に、米ドル建てで投資できるため、米国人投資家にとって利便性が高い投資証券とされる。
※ADRの取引価格は需給バランス等によって、本国の株価と乖離が生じる場合もあります

引用:マネックス証券

イギリスやオーストラリア等アメリカ以外の国の株をADR株と言います。

ADR銘柄自体は数少ない為、優良銘柄も限られてきます。




ADR銘柄のメリット

メリット①

配当金の外国所得税(10%)がかからない

 

国によってですが外国税がかかりません。

こちらは各国の配当税率の例↓

配当税率 該当する国
35% スイス
15% オランダ、カナダ、ベルギー、メキシコ
10% 中国
0% イギリス、インド、オーストラリア、ブラジル、香港、シンガポール

 

米国株は外国税(10%)と日本の税金(20%)がかかる為
実際にもらえる配当金として1×0.9×0.8=0.72
約72%の配当金となってしまうのです。
配当利回り5%だとすると税引き後は3.6%の配当となってしまいます。

 

ADR銘柄の場合外国税がかからない為
1×0.8=0.8 つまり80%配当金がもらえる事となります。
配当利回り5%だとすると税引き後は4.0%の配当で長期で考えると大きく変わってきます。

 

メリット②

米国株と同じように世界各国の有名企業に投資できる

例えばインド株であれば、外国人投資家の保有は厳しく規制されており、現地の証券口座を保有していないと投資が出来なかったりします。

 

そうした国の事情に関わらず、ADR銘柄であれば投資を行う事ができるのです。

 

当たり前のように感じますが、世界の国々へ投資が簡単にできる点はADR銘柄にしかない利点といえますね。

 

ADR銘柄のデメリット

デメリット①

為替の影響を受けやすい

ポンドベースで増配してもドルに換えると増配がストップしてしまう事もあり
為替の変動で配当金に大きく影響してきます。

 

デメリット②

ADR管理手数料が発生してしまう

 

預託証券の管理手数料が発生する銘柄もあります。

 

大体にはなりますが1株あたり$0.005~$0.05程度が配当支払いの度に徴収されてしまいます。
額面でいうと微々たるものですが手数料が高い銘柄もあるので注意が必要です。

 

配当利回りだけにとらわれずADR管理手数料も確認していきましょう。

 

 

 

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おススメのADR銘柄紹介

※21/1/28時点のデータを参照

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)

BTI

詳細情報

 

ティッカー BTI
セクター 一般消費財
本社 イギリス
ADR管理手数料 $0.005
配当利回り 7.07%
5年リターン -26.28%

事業内容

ブリティッシュ・アメリカン・タバコはイギリス・ロンドンに本社を置く、売上高世界第2位のたばこメーカーです。

主な商品としてラッキーストライクやキャメル、ケントが有名ですね。

また最近ではFDAの規制強化や喫煙者の減少もありますが加熱式たばこ等の新しい商材にも力を入れています。

利益率の高い商品を取り扱っているので利益確保が出来ている銘柄です。

 

 

5年チャート

 

BTI チャート引用:TradingViewより

5年チャートでは26%の下落です。

FDAによる規制強化や健康被害によるタバコ離れ等の影響で株価も下落していると考えられます。

現在は下落もひと段落している状況なので買い増しのチャンスとも見えますね。

 

 

ボーダフォン(VOD)

VOD

 

詳細情報

 

ティッカー VOD
セクター 電気通信
本社 イギリス
ADR管理手数料 $0.035
配当利回り 6.08%
5年リターン -42.35%

 

事業内容

ボーダフォンは欧州最大の携帯電話会社です。

世界で見てもチャイナモバイルに次いで第2位の企業規模となっています。

ストックビジネスで世界規模の企業なので安定した業績と株価還元に期待です。

 

5年チャート

VOD チャート引用:TradingViewより

おすすめしている銘柄の中で最もリターンが低くなってます。

チャートではダブルボトムの形を形成しているので
業績が安定していれば値上がりしてくる可能性が高い銘柄です。

 

 

グラクソ・スミスクライン(GSK)

GSK

詳細情報

 

ティッカー GSK
セクター ヘルスケア
本社 イギリス
ADR管理手数料 $0.005
配当利回り 5.41%
5年リターン -4.62%

 

事業内容

グラクソ・スミスクライン(GSK)はイギリス・ロンドンに本社を置く、グローバル製薬メーカーです。

世界第5位の製薬メーカーで日本だと風邪薬の『コンタック』や鎮痛消炎剤の『ボルタレン』等が有名です。

 

 

5年チャート

 

GSK チャート引用:TradingViewより

売上も右肩上がりで上昇しており、業績面では安定のGSK。

ヘルスケア銘柄の為新薬開発によって株価が大きく変わる可能性があります。

配当利回り、株価の安定度からして長期保有向けの銘柄といえます。

 

 

ユニリーバ(UL)

UL

詳細情報

 

 

ティッカー UL
セクター 生活必需品
本社 イギリス
ADR管理手数料 $0.005
配当利回り 3.27%
5年リターン 40.42%

 

事業内容

ユニリーバはリプトンやダヴといった生活必需品を取りそろえ、400以上のブランドを有する世界的な一般消費財メーカーです。

現在では世界180ヵ国以上で販売していて、日用品・トイレタリー業界では世界2位のシェアを誇ります。

コロナの影響も受けにくいセクターの為業績や株価も安定していて、連続増配銘柄でもあります。

 

 

5年チャート

 

UL チャート引用:TradingViewより

コロナの影響は一時的に受けていますが、すぐに値上がりしています。

株価も上下を繰り返していますが、着実に値上がりしている所は頼もしい限りです。

配当だけでなく値上がりも狙える銘柄ですね。

 

 

ナショナルグリッド(NGG)

NGG

詳細情報

 

ティッカー NGG
セクター 公益事業
本社 イギリス
ADR管理手数料 $0.030(年間)
配当利回り 3.79%
5年リターン -20.22%

 

事業内容

ナショナルグリッド(NGG)はイギリス・イングランドに本社を置く主に送電ガス会社です。

米国でも事業展開しており、半分以上の売上は米国からとなっています。

大きな売上増は見込めませんが安定した業績が魅力的な銘柄です。

 

 

5年チャート

 

NGG チャート引用:TradingViewより

コロナの影響で株価は下落していますが2020年3月以降は株価は回復傾向にあります。

現状は割安の価格帯であると言えます。

 

 

ディアジオ(DEO)

DEO

詳細情報

 

ティッカー DEO
セクター 生活必需品
本社 イギリス
ADR管理手数料 $0.010
配当利回り 2.84%
5年リターン 44.80%

 

事業内容

ディアジオはイギリス・ロンドンに本社を置く、世界最大の酒造メーカーです。

幅広いブランドを取りそろえ、『スミノフ』や『ギネス』といった主力の商材を世界180ヵ国以上で展開しています。

コロナの影響は直撃していしまいますがコロナ後の株価回復に期待がもてそうです。

 

 

5年チャート

 

DEO チャート引用:TradingViewより

株価は長期だと上昇トレンド、短期であれば下降トレンドになっている状況です。

業績や利益も安定して取れている為コロナ収束に向けて株価が上がること間違いなしの銘柄ですね。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

米国株や日本株でも投資する魅力があると思いますがADR銘柄もなかなか魅力的な銘柄が揃ってます。

調べていくうちに配当や税がかからないという利点だけでなく、世界規模でビジネス展開している企業が多い印象でした。

ビジネスの収益源を分散しているので安定した収益を確保できるのですね。

企業分析を行っていく過程で参考にしていただければ幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

ポン

兼業投資家。 社畜で今後の人生を歩むのに嫌気がさし、投資を始めました。 投資や副業を通じて副収入を得て人生を豊かにしていく為の方法を発信していきます。 一児(男の子)のパパで休日はトーマスごっこをして遊ぶのが至福の時間です。

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